真宗大谷派 最善寺跡

鎌倉時代、沼隈郡山南に光照寺を建立し、西国の浄土真宗布教の拠点とした明光上人の三高弟の一人性尊(しょうそん)が開創しました。福山開城後、沼隈郡神嶋村から神嶋町中市に移りましたが、正保期(1644~48)よりのち、現在地(寺町)に移って来ました。阿部時代になって真宗大谷派に変わりました。

最善寺跡

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